研究課題/領域番号 |
24K12728
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
大石 直樹 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 准教授 (10348740)
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研究分担者 |
細谷 誠 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 講師 (30645445)
高橋 英俊 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 准教授 (90625485)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 術中神経モニタリング / 中耳側頭骨 / 顔面神経 / 蝸牛神経 |
研究開始時の研究の概要 |
術中顔面神経持続モニタリングとして、側頭骨内に留置する最適な刺激電極形態を検討し、刺激電極のプロトタイプを作成する。また、術中顔面神経反応により術後顔面神経機能を予測するカットオフ値の制定を目指す。さらに、蝸牛神経モニタリングのための蝸牛内刺激電極からの至適刺激条件を検討し、術中eDNAP反応と術後人工内耳装用閾値との関連を検討する。
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