研究課題/領域番号 |
24K12738
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56060:眼科学関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
平岡 孝浩 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (30359575)
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研究分担者 |
木内 岳 筑波大学, 附属病院, 病院講師 (70898478)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 近視 / オルソケラトロジー / アトロピン / 眼軸長 / 脈絡膜 |
研究開始時の研究の概要 |
近視学童を対象としてOK+0.025%ATおよびOK+0.05%AT併用療法を施し,OK+0.01%AT併用療法と比較することにより,その優位性を確認し,さらに安全性が担保できるか否かを検証する(1~2年目).加えて,1年間治療を継続したのちに両群ともに点眼のみを中止してOK単独療法へと切り替える.そして点眼中止後のリバウンド現象を検証する(2~3年目).同時に高次収差や周辺部脈絡膜厚など光学的.形態的パラメータを経時的に測定し,近視抑制・リバウンドとの関連を調査することにより,学童近視の進行・抑制メカニズムを検討する.
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