研究課題
基盤研究(C)
多くの糖尿病黄斑浮腫は、既知の病態に対する集学的治療にて治療可能となった。しかし、いずれにも抵抗する難治糖尿病黄斑浮腫が存在する。本研究では、難治糖尿病黄斑浮腫の病態に対するフィブリノーゲン/ICAM-1シグナル伝達の関与について検討する。