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強膜への臨床的・ゲノム学的アプローチによる中心性漿液性脈絡網膜症の最適治療確立

研究課題

研究課題/領域番号 24K12767
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56060:眼科学関連
研究機関琉球大学

研究代表者

古泉 英貴  琉球大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (20551500)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード中心性漿液性脈絡網膜症 / 強膜 / ゲノム / 加齢黄斑変性 / 光干渉断層計
研究開始時の研究の概要

中心性漿液性脈絡網膜症(CSC)は本邦の青壮年の視覚障害の主原因の一つであり、申請者らはその根源的原因として、脈絡膜血流を眼外に排出する渦静脈の貫通部位である「強膜」に着目してきた。前眼部光干渉断層計を用いて、従来は描出困難であった強膜断層像を高い再現性をもって取得する方法を確立、CSC眼では強膜が病的に肥厚していることを世界で初めて明らかにした。
本研究では「強膜異常はCSCの重症化にどのように寄与するのか」「強膜異常とCSC発症遺伝子の間にはどのような関連があるのか」という問いに対し、臨床的、ゲノム学的観点から探索する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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