研究課題/領域番号 |
24K12806
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56060:眼科学関連
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
森實 祐基 岡山大学, 医歯薬学域, 教授 (50432646)
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研究分担者 |
大内 淑代 岡山大学, 医歯薬学域, 教授 (00253229)
谷岡 真樹 岡山大学, 医歯薬学域, 准教授 (60573045)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 網膜 / 硝子体 / 手術 |
研究開始時の研究の概要 |
眼球の中にあり、光を感じる役割を果たす網膜には、加齢や様々な疾病によって異常な膜が形成され視力低下の原因となる。しかし、膜形成のメカニズムは不明な点が多く、治療法も確立されていない。本研究では、異常な膜や眼内液等の微量組織を用いて病態を解析すると共に、高い解像度の網膜画像を用いて網膜構造の変化を解析し、また人工知能による治療予後予測を行う。異常な膜の形成の病態を多方面から解析することによって新規治療法の開発の基盤になる成果を得る。
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