研究課題/領域番号 |
24K12824
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56070:形成外科学関連
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
八木 俊路朗 鳥取大学, 医学部附属病院, 教授 (00378192)
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研究分担者 |
生田 健人 鳥取大学, 医学部附属病院, 医員 (20913792)
森田 真紀 鳥取大学, 医学部附属病院, 医員 (60838407)
陶山 淑子 鳥取大学, 医学部附属病院, 助教 (90448192)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 人工知能 / 褥瘡 / 評価 / DESIGN-R / 創傷 |
研究開始時の研究の概要 |
褥瘡は患者のQOLを低下させるとともに、入院期間の長期化や医療費の増大をもたらすため、適切に褥瘡の評価を行い予防と治療を進める必要がある。日本褥瘡学会が開発したDESIGN-Rツールは褥瘡の治癒過程を評価するスケールで広く利用されている。しかしDESIGN-Rの評価分類は複雑で褥瘡管理に熟練した医師や専任看護師が評価しないと正確性が担保されない難点がある。そこで本研究では、近年医療分野で注目を集めているAIの一分野であり高度なデータ処理を行うDeep Learningを利用して、褥瘡の臨床写真を用いたDESIGN-Rの機械学習を行い、汎用性の高い評価システムを開発することを目的とした。
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