• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

培養軟骨組織体における内軟骨性骨化抑制へのアプローチとメカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K12826
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56070:形成外科学関連
研究機関岡山大学

研究代表者

北口 陽平  岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 非常勤研究員 (40897188)

研究分担者 宝田 剛志  岡山大学, 医歯薬学域, 教授 (30377428)
太田 智之  岡山大学, 大学病院, 助教 (90869140)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード骨化抑制 / 内軟骨性骨化 / 培養軟骨組織体 / 骨化関連遺伝子解析 / 無糖培地処理
研究開始時の研究の概要

ヒトにおける内軟骨性骨化の制御に関する解析は、軟骨無形成症などの内軟骨性骨化が抑制される希少な疾患の臨床検体を手に入れるか、動物モデルなどを作成して代替しているのが現状であるが、申請者らは、①ヒトiPS細胞から作成し生体皮下移植後に内軟骨性骨化を呈した培養軟骨組織体と、②移植前に無糖培地処理を行い、内軟骨性骨化の制御に成功した培養軟骨組織体を有している。
本研究では内軟骨性骨化の制御が可能であった培養軟骨組織体において、強い発現を示した遺伝子を特定、その遺伝子を組織体の元となった細胞株に導入、軟骨組織体を培養し、生体内の皮下移植で内軟骨性骨化が制御できるかを検証し、そのメカニズムも解析する。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi