研究課題/領域番号 |
24K12829
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56070:形成外科学関連
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研究機関 | 東北医科薬科大学 |
研究代表者 |
舘 一史 東北医科薬科大学, 医学部, 講師 (40377544)
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研究分担者 |
權太 浩一 東北医科薬科大学, 医学部, 教授 (50254925)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | AI / Artificial Intelligence / 皮膚潰瘍 / 画像診断 / 人工知能 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、人工知能(AI)を活用して潰瘍の詳細な状態をリアルタイムで評価するカメラの開発を目指しています。この技術は、医師が長年にわたって培った潰瘍解析の専門知識をAIが学習し、潰瘍の種類や面積、構成要素を即座に識別する能力を持ちます。このカメラにより、医療従事者による迅速かつ正確な診断と,患者さんへの迅速で最適な治療を提供することができます。また,これまで主観的判断で行ってきた潰瘍の評価を客観的にすることになるため,新しい治療法,医療用機器や薬品の開発につながります.本技術は他の画像診断系の医療分野への応用も可能であり,医療業界でのブレイクスルーとなる可能性があります.
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