研究課題/領域番号 |
24K12841
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56070:形成外科学関連
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
草島 英梨香 北海道大学, 医学研究院, 客員研究員 (30813547)
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研究分担者 |
石川 耕資 北海道大学, 医学研究院, 助教 (60791374)
前田 拓 北海道大学, 大学病院, 講師 (80813542)
三浦 隆洋 北海道大学, 大学病院, 助教 (90829433)
北條 正洋 北海道大学, 大学病院, 医員 (80866666)
徐 東經 北海道大学, 大学病院, 医員 (40975968)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | リンパ浮腫 / 低酸素応答 / HIF-1α / 下肢慢性創傷 / 創傷治癒 |
研究開始時の研究の概要 |
マウスにおける血管柄付きリンパ節移植(vascularized lymph node transplantation:VLNT)モデルにHIF-1αを付加してリンパ管再疎通率が改善するか検証し、Roxadustatを併用することによりリンパ浮腫の改善が期待できるかどうか検討する。当教室はマウスを用いたリンパ節移植モデルを開発し、移植リンパ節の機能を詳細に評価し、関連研究を続けてきた。またHIF-1αに関する基礎研究も継続しており、HIF-1α安定化薬であるRoxadustatをVLNTに併用し移植リンパ節の再疎通率を改善することができれば、破壊されたリンパ流の再構築を効率化できると考える。
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