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FK506付加による端側神経縫合法を用いたハイブリッド型移植神経の実用化推進

研究課題

研究課題/領域番号 24K12853
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56070:形成外科学関連
研究機関横浜市立大学

研究代表者

林 礼人  横浜市立大学, 医学研究科, 教授 (10365645)

研究分担者 奥山 智輝  横浜市立大学, 附属病院, 助教 (00983214)
北山 晋也  横浜市立大学, 医学部, 講師 (30714258)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード末梢神経再生 / 端側神経縫合 / FK506 / 神経再建 / 神経再生
研究開始時の研究の概要

人工神経に代表される無細胞な移植材料は自家神経移植に代わる手法として注目を集めているが、臨床面での適応は短い知覚神経欠損に留まる。そこで我々は、無細胞な移植神経へのシュワン細胞供給法として端側神経縫合を応用する手法を考案し、従来より長い欠損の再建を可能にした。
しかし、人工神経は経時的に吸収されるため、より旺盛で速やかなシュワン細胞遊走を促す必要があると思われた。そのため、軸索の再生促進効果を有するFK506に注目し、全身投与で問題となる副作用を回避する為、局所投与による有効性や効果的な投与法の検討を進めていく。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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