研究課題/領域番号 |
24K12861
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56070:形成外科学関連
|
研究機関 | 和洋女子大学 |
研究代表者 |
清水 一彦 和洋女子大学, 家政学部, 教授 (90385394)
|
研究分担者 |
菊田 幸子 東京女子医科大学, 医学部, 助教 (10367089)
坪島 功幸 帝京大学, 医療技術学部, 助教 (80880476)
小野 真理恵 帝京大学, 医療技術学部, 助手 (30965588)
北原 秀治 東京女子医科大学, 医学部, 特任准教授 (40510235)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | ポドプラニン / 筋損傷 / 炎症 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は骨格筋損傷の場に現れるpodoplanin (PDPN) 陽性細胞の性状を形態学的・分子生物学的に追求し、PDPNが骨格筋修復に関わるメカニズムを解明することで、PDPN陽性細胞が骨格筋の修復にどの様な役割を果たしているのかを明らかにすることを目的とする。そのために ①筋損傷修復モデルの作製とその場に出現するPDPN陽性細胞の同定 ②PDPN陽性細胞が発現する機能的因子の解析 ③抗PDPN抗体を用いたPDPN陽性細胞の機能解析 を3ヶ年かけて行い、PDPNが治療の標的と成りうるのかを検討する。
|