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小胞輸送系分子を基軸とする関節リウマチモデルマウスの病態解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K12899
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57020:病態系口腔科学関連
研究機関長崎大学

研究代表者

山口 優  長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 助教 (50823308)

研究分担者 筑波 隆幸  長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 教授 (30264055)
門脇 知子  長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 教授 (70336080)
坂井 詠子  長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 助教 (10176612)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワードRab44 / Rab GTPase / Coro1c / Rab44ノックアウトマウス / 関節リウマチモデルマウス
研究開始時の研究の概要

関節リウマチの病態である関節軟骨の破壊と滑膜パンヌスの形成は関節リウマチ線維芽細胞様滑膜細胞の遊走と浸潤が主な原因とされている。申請者らはマウスマクロファージ様細胞に発現する新規遺伝子であるRab44がCoronin1Cと相互作用することを見出した。Coronin1Cは細胞の遊走を司り、その機能の制御にRab44が関わっていると考えられるが、Rab44の生体内機能には未だ不明な点が多い。本研究の目的は、関節リウマチにおいてどのようにRab44が機能しているかを明らかにすることである。そのためにRab44ノックアウトマウスで関節リウマチモデルマウスを作製し、その病態を解析する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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