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歯髄幹細胞の硬組織形成細胞分化におけるインテグリンシグナルの役割とその臨床応用

研究課題

研究課題/領域番号 24K12909
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57030:保存治療系歯学関連
研究機関東京医科歯科大学

研究代表者

川島 伸之  東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 准教授 (60272605)

研究分担者 大島 勇人  新潟大学, 医歯学系, 教授 (70251824)
興地 隆史  東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (80204098)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード歯髄幹細胞 / インテグリンシグナル / 硬組織形成細胞 / 組織再生
研究開始時の研究の概要

歯髄幹細胞は未分化間葉系の幹細胞で、多様な細胞への分化能を有する。これまでに密な状況で培養した歯髄細胞は、硬組織形成細胞への分化傾向を示すとともに、細胞間でのインテグリンシグナルが亢進することを明らかにした。今回、インテグリンシグナルが、歯髄幹細胞の分化にどのように関与しているのかを明らかにするとともに、インテグリンシグナルを人為的に亢進あるいは抑制することで、歯髄幹細胞の硬組織形成細胞への分化を制御することが可能かどうかを検討する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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