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歯周炎と死亡率の関連性におけるエネルギー代謝調節遺伝子の役割

研究課題

研究課題/領域番号 24K12911
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57030:保存治療系歯学関連
研究機関新潟大学

研究代表者

杉田 典子  新潟大学, 医歯学系, 助教 (30313547)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワードエネルギー代謝調節 / 遺伝子 / 歯周炎 / 死亡率
研究開始時の研究の概要

ミトコンドリアに存在するタンパク質UCPは、全身の様々な細胞のエネルギーの流れを調節し、活性酸素を抑制し、糖尿病、肥満、がん等、さまざまな病気に関わっている。また、UCPの機能に生まれつきの差をもたらすUCP遺伝型は、長寿と関連している。
一方、歯周病は全身疾患や死亡リスクにも影響を与える可能性があると考えられている。私たちは以前、あるUCP遺伝型が重症の歯周病の人に多いことを発見した。そこで今回の研究では、UCP遺伝型が歯周病と死亡リスクの関連性に影響を与える、という仮説を立て検証することにした。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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