研究課題/領域番号 |
24K12913
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57030:保存治療系歯学関連
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
湯本 浩通 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学域), 教授 (60284303)
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研究分担者 |
板東 美香 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学域), 助教 (10510000)
秦 明子 大阪医科薬科大学, 医学部, 非常勤講師 (20570948)
稲垣 裕司 徳島大学, 病院, 講師 (50380019)
木戸 理恵 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学域), 助教 (60876027)
尾崎 和美 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学域), 教授 (90214121)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 歯周病 / 歯周組織再生療法 / 幹細胞 / 歯周医学 / 休眠状態 |
研究開始時の研究の概要 |
多くの生活習慣病は、慢性炎症という共通の病態を示し、加齢も重要なリスク因子の1つと捉えられ、さらに、加齢・老化と慢性炎症の関連性も注目されている。近年、再生医療が脚光を浴び、間葉系幹細胞の免疫抑制作用や抗炎症作用を利用する細胞治療も注目され、臨床応用が期待されている。本研究では、未だに十分に解明されていない加齢・老化における細胞老化随伴分泌現象に着目し、加齢に伴う生体内での時間的変容の観点から、休眠化状態の導入・維持による細胞の若返り現象を利用した間葉系幹細胞の再生治療への応用法の確立を目的とし、加齢に伴う時間的生体変容を制御した新たな治療法や予防法の開発を目指す。
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