研究課題/領域番号 |
24K12924
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57030:保存治療系歯学関連
|
研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
YAMAUTI MONICA 北海道大学, 歯学研究院, 准教授 (10833965)
|
研究分担者 |
友清 淳 北海道大学, 歯学研究院, 教授 (20507777)
戸井田 侑 北海道大学, 大学病院, 助教 (20844450)
網塚 憲生 北海道大学, 歯学研究院, 教授 (30242431)
星加 修平 北海道大学, 大学病院, 講師 (40581682)
川本 千春 北海道大学, 大学病院, 助教 (60301909)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 修復 / 接着 / セルフリペア / ダブルネットワークハイドロゲル |
研究開始時の研究の概要 |
次世代の保存修復治療には、患者の歯科受診を最小限に抑えることのできる長期安定型修復材料の開発が求められている。Gongらの研究室が開発した【ダブルネットワークハイドロゲル(DNH)】は、優れた弾性や強度を示すとともに、負荷により破壊が生じた場合にはフリーラジカルを発生させることで自己修復するという興味深い特徴を有している。そこで本研究では、DNHのコンポジットレジンへの応用により、咬合負荷を緩衝するとともに、微小破折が生じても自己修復する次世代型コンポジットレジンの開発を目指すこととした。
|