研究課題/領域番号 |
24K12930
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57030:保存治療系歯学関連
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
中西 惇 広島大学, 病院(歯), 助教 (20848064)
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研究分担者 |
武田 克浩 広島大学, 病院(歯), 講師 (10452591)
柴 秀樹 広島大学, 医系科学研究科(歯), 教授 (60260668)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | テリパラチド / 炎症 / 骨再生 / MRONJ |
研究開始時の研究の概要 |
Lipopolysaccharide(LPS)は、根尖性歯周炎や薬剤関連性顎骨壊死 Medication-related Osteonecrosis of the Jaw(MRONJ)の発症、進行に関わる細菌学的因子である。組み換えヒト副甲状腺ホルモンのテリパラチドがMRONJ治療に有効性を示した報告があるが、その作用メカニズムやLPSによる炎症反応に対する作用については不明である。本研究では、それらの疾患の治療薬を開発するために、in vitroとin vivoの両面から、LPS誘導性炎症性骨吸収におけるテリパラチドの有効性を明らかにする。
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