研究課題/領域番号 |
24K12944
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57030:保存治療系歯学関連
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
大杉 勇人 東京医科歯科大学, 東京医科歯科大学病院, 助教 (80846791)
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研究分担者 |
廣田 朝光 東京慈恵会医科大学, 医学部, 准教授 (50435674)
上阪 直史 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (70597624)
田村 赳紘 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 助教 (70793876)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 口腔内細菌叢破綻 / 脳 / 行動実験 / RNA-sequencing / 細菌叢解析 |
研究開始時の研究の概要 |
ヒトが社会生活を送る上で心身の健康を維持することは必須である。これまでにヒトを対象とした疫学研究、モデル動物の研究により口腔システム不全が脳機能の低下を引き起こすことが示唆されており、口腔を制御することで脳機能を改善・維持できる可能性がある。 本研究では、歯周病モデルマウスを用いて歯周病が脳機能に及ぼす影響を、分子・シナプス・細胞・神経回路・行動の多階層で解明する。空間ゲノミクス解析により脳のどの部位に異常があるかを明らかにする。口腔-腸-脳連関に着目し細菌叢解析を行うとともに、肝臓などの他臓器由来の脂溶性物質に着目し、血液リピドーム解析を行い、歯周病が脳機能に影響するメカニズムを明らかにする。
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