研究課題/領域番号 |
24K12952
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57030:保存治療系歯学関連
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
山本 松男 昭和大学, 歯学部, 教授 (50332896)
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研究分担者 |
美島 健二 昭和大学, 歯学部, 教授 (50275343)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 接合上皮 / 加齢マウス / 老化 / トランスクリプトーム解析 |
研究開始時の研究の概要 |
国民の残存歯数は増える一方で、歯周病を有する者の割合は年齢とともに上昇し、歯肉炎は20歳代から増加、歯周病の発症と進行は概ね30歳代後半より増加し、その原因の一部は老化である。歯の生えぎわである接合上皮が細菌侵入に対する生体防御の最前線である。そこで「接合上皮機能の加齢的な変化」の解明を、若齢、壮齢および老齢マウスの接合上皮での遺伝子発現を網羅的に比較することで、「組織の老化」として解明する。
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