研究課題/領域番号 |
24K12966
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57040:口腔再生医学および歯科医用工学関連
|
研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
渡辺 孝康 日本大学, 歯学部, 講師 (70725514)
|
研究分担者 |
下岸 将博 東京医科歯科大学, 東京医科歯科大学病院, 助教 (60747913)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | インプラント周囲炎 / 細菌叢 / 抗菌薬 / ミノサイクリン / ディスバイオーシス |
研究開始時の研究の概要 |
歯科インプラント脱落の主因であるインプラント周囲炎の治療には、抗菌力の高いミノサイクリン局所投与も選択されるが、明確なエビデンスを欠いて治療に用いられている状況である。本研究でミノサイクリン局所投与によって細菌叢が時系列的にどう変化するか明らかとなれば、新たなエビデンスの提示につながると期待される。
|