研究課題/領域番号 |
24K12969
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57040:口腔再生医学および歯科医用工学関連
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
相内 由佳子 (加藤由佳子) 日本大学, 松戸歯学部, 助教 (60789121)
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研究分担者 |
谷本 安浩 日本大学, 松戸歯学部, 教授 (40312045)
平山 紀夫 日本大学, 生産工学部, 教授 (70582518)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 歯科材料 / CAD/CAM / ファイバー強化型レジン / 耐久性 / 接着 |
研究開始時の研究の概要 |
一般的に、CAD/CAMシステムにおけるグラスファイバー強化型レジン(GFRP)ブロックは通常のレジンブロックに比べて高強度・高靭性である。適正化したGFRP材料をCAD/CAM用補綴装置として応用することで、歯質切削量の減少と支台歯表面積の増大により補綴装置の維持力が向上することが期待できる。そこで本研究では、CAD/CAM用GFRP材料の試作およびサーマルサイクル試験などの耐久性試験や接着試験を行い、耐久性や維持力に関する適正化に主眼を置いた研究開発を実施する。
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