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ドナーサイドに優しい骨造成を可能にする炭酸アパタイトセメントの調製

研究課題

研究課題/領域番号 24K12977
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57040:口腔再生医学および歯科医用工学関連
研究機関福岡歯科大学

研究代表者

丸田 道人  福岡歯科大学, 口腔歯学部, 准教授 (40507802)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードリン酸カルシウム / アパタイトセメント / インジェクタブル
研究開始時の研究の概要

本実験では、粉末にDCPAとVaterriteを用いる。通法に従い、DCPAは水酸化カルシウムとリン酸水溶液をCa/P比が1.5になるように水系で反応させDCPDを得る。それを180℃で脱水させDCPAを得る。また、Vateriteはメタノールに少量の水を溶かし水酸化カルシウム懸濁液を調製し、炭酸ガスを吹き込みゲル化させることで調製する。こうして得られたセメント粉末とリン酸水溶液にγPGAを少量溶解させた練和液でセメント練和する。得られたセメント硬化体の機械的性質、細胞学的性質、動物学的性質を検討する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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