研究課題/領域番号 |
24K12980
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57040:口腔再生医学および歯科医用工学関連
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
中田 秀美 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 助教 (30451967)
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研究分担者 |
黒田 真司 神奈川歯科大学, 歯学部, 教授 (50323689)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 骨膜からの骨再生 / miR22 / miR148a |
研究開始時の研究の概要 |
本課題では、「骨膜が骨と接していながら石灰化せず、線維性組織構造を維持していることに関与するシグナルは何なのか」「骨膜細胞がどのような因子の影響を受けて線維性組織の性質を失い石灰化へと向かうのか」といった学術的問いから生じる、「何を補えば骨膜側からの骨再生を促せるのか」を明らかにすることを目的に、先行研究結果に基づき骨-骨膜間におけるシグナルのやり取りの中心を担うと考えられるエクソソームに含有されるmiRに着目し、その骨再生における役割の解明を試みる。
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