研究課題/領域番号 |
24K12984
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57040:口腔再生医学および歯科医用工学関連
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
安居 孝純 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 講師(非常勤) (80348771)
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研究分担者 |
中川 種昭 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 教授 (00227745)
森川 暁 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 講師 (00424169)
馬渕 洋 藤田医科大学, 医学部, 准教授 (50424172)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 歯髄幹細胞 / 顎骨壊死 / オルガノイド |
研究開始時の研究の概要 |
薬剤関連顎骨壊死はゾレドロン酸(ZA)やデノスマブといった骨吸収抑制薬等により生じる顎骨壊死である。発症を予防することが重要であるが、抜歯により発症するリスクが高いため抜歯時の予防手段を構築する必要がある。本研究では、フローサイトメトリーにより純化したヒト歯髄幹細胞とヒト臍帯静脈内皮細胞(HUVEC)を共培養し、3次元培養によりオルガノイドを作製する。これをZA投与後のマウス抜歯窩に移植し、顎骨壊死予防への有用性について骨形成、血管新生、軟組織形成、抗炎症効果の面から評価する。
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