研究課題/領域番号 |
24K12988
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57040:口腔再生医学および歯科医用工学関連
|
研究機関 | 日本歯科大学 |
研究代表者 |
小林 英三郎 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 准教授 (00328874)
|
研究分担者 |
中原 賢 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 教授 (20610257)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 薬剤関連顎骨壊死 / 予防 / フルバスタチン |
研究開始時の研究の概要 |
フルバスタチンに骨形成作用があることが判明しているが、局所注射では完全に発症を予防できていないことがわかっている。申請者らは、既に薬剤徐放システムを確立することに成功しているため、徐放効果のあるコラーゲンビーズを併用することにより、効果を長時に抜歯窩に作用させることで、顎骨壊死を予防することが出来ると考えた。さらに申請者らは、顎骨壊死モデルを確立しているため、顎骨壊死モデルにフルバスタチンと徐放効果のあるコラーゲンビーズを填入する実験を行い、抜歯後の顎骨壊死の発症を完全に予防する方法を確立する。
|