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相同モデル理論と機械学習を用いた歯型彫刻の評価ポイントの検討と客観的評価法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K13000
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関東京医科歯科大学

研究代表者

大木 明子  東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 准教授 (10345225)

研究分担者 上條 真吾  東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 助教 (40725222)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード歯型彫刻 / 相同モデル解析 / 深層学習
研究開始時の研究の概要

歯学教育において歯型彫刻は歯の解剖学的特徴の理解を深め、歯冠形態を解剖学的・機能的に回復するための歯冠修復や補綴の基礎となるものである。本研究では、相同モデル理論を用いて三次元データ同士の各部位を比較し、形態の違いを細かく分析し、低得点者と高得点者の間にはどのような形態差があるのか、どの部位をどのように修正すれば技術が向上するのかをフィードバックできるようにすること、さらに彫刻作品に点数をつけ、機械学習解析ソフトを用いて作品の画像を人工知能によりその評価を学習させ自動的に評価を点数化するシステムを開発し、従来の主観的評価と比較することで、より簡便で安定した歯型彫刻の客観的評価法の確立をめざす。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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