研究課題/領域番号 |
24K13001
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57050:補綴系歯学関連
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
池田 正臣 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (20549927)
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研究分担者 |
平石 典子 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 講師 (20567747)
佐藤 隆明 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 講師 (90778432)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 3Dプリンター / S-PRG |
研究開始時の研究の概要 |
CAD/CAMを用いて、歯を作る治療方法が応用されているが、ブロックから歯を削り出す方法では、材料のロスが多い。ブロックの中には、抗プラーク付着性や歯の脱灰抑制などの機能を付与した粉末が添加されており、かぶせ物、詰め物を製作することが可能である。一方、光で硬化する樹脂を用いて、3Dプリンターにて歯を作る治療方法があり、樹脂を積層するため、削り出しに比べると材料のロスが少ない。しかし、現在市販されている積層樹脂には、抗プラーク付着性や歯の脱灰抑制などの機能がある粉末は添加されていない。そこで、本研究では、このような機能を付与した3Dプリンター樹脂を試作し、かぶせ物、詰め物を製作する。
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