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歯周病ならびに咀嚼能力の低下が循環器病発症に及ぼす影響についての大規模縦断研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K13003
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

來田 百代  大阪大学, 大学院歯学研究科, 招へい教員 (10733082)

研究分担者 小久保 喜弘  国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 特任部長 (20393217)
小野 高裕  大阪歯科大学, 歯学部, 教授 (30204241)
高阪 貴之  大阪大学, 大学院歯学研究科, 助教 (40755360)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード歯学 / 咀嚼機能 / 歯周病 / 動脈硬化
研究開始時の研究の概要

2021年の我が国の主要な死因に、心疾患、脳血管疾患が含まれており、これら循環器病の発症は要介護の主要な要因ともなっている。近年、歯周病と動脈硬化との関連が議論されているが、咀嚼能力との関連についてはほとんど検討されていない。また、多くの口腔健康と動脈硬化との関連についての研究は横断研究であり、その因果関係については明らかとなっていない。そこで本研究は、都市部一般住民のランダムサンプルを対象とした前向きコホート研究より、歯周病およびに咀嚼能力の低下が循環器病発症に及ぼす影響を縦断研究で明らかにすることを目的とする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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