研究課題/領域番号 |
24K13006
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57050:補綴系歯学関連
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
大上 博史 広島大学, 医系科学研究科(歯), 助教 (70711307)
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研究分担者 |
石田 えり 広島大学, 病院(歯), 歯科診療医 (50974648)
横井 美有希 藤田医科大学, 医学部, 助教 (90826869)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 歯の喪失 |
研究開始時の研究の概要 |
歯の喪失が全身,特に認知機能低下に影響を与えることが疫学的に示されているものの,そのメカニズムは不明な点が多く,これまでにもさまざま検討が行われている.我々の研究グループは実験的に歯の喪失が及ぼす影響を,主にマウスを用いた動物実験で明らかにしてきた.本研究は,歯の喪失が認知機能に与える影響を代謝物質に注目して解析することで明らかにするという全く新しいアプローチである.本研究では,in vitroとin vivoによる研究を実施し,歯の喪失が認知機能低下を引き起こすメカニズムの一端に,代謝物質の変化が関与していることを明らかにする。
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