研究課題/領域番号 |
24K13008
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57050:補綴系歯学関連
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
成松 生枝 九州大学, 歯学研究院, 助教 (70808146)
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研究分担者 |
熱田 生 九州大学, 歯学研究院, 准教授 (30423487)
鮎川 保則 九州大学, 歯学研究院, 教授 (50304697)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 骨補填材 / 軟組織 / 間葉系幹細胞 / MSC / 創傷治癒 |
研究開始時の研究の概要 |
骨欠損部には骨補填材が移植されるが、侵襲性や供給量の問題から人工骨も多く選択される。しかし、骨補填材の軟組織への影響は不明であり、治癒に与えるメカニズムは未知なところも多い。 本研究では創傷治癒の観点より、骨補填材の骨置換および軟組織の反応を評価する。また、これらがなぜ生じるのか間葉系幹細胞(MSC)の役割に着目して検討する。 本研究結果は人工骨を使用する上でリスクとなる感染を回避し、硬・軟組織から治癒の予測とコントロールを可能にすると考える。
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