研究課題/領域番号 |
24K13014
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57050:補綴系歯学関連
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
横山 紗和子 昭和大学, 歯学部, 兼任講師 (10431925)
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研究分担者 |
安部 友佳 昭和大学, 歯学部, 講師 (80614156)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 口腔関連QOL |
研究開始時の研究の概要 |
超高齢社会を迎えた我が国では、健康寿命の延伸が課題となっており、特に歯科では歯の喪失や口腔機能の低下がきっかけとなり、栄養状態が悪化することや食環境が悪化することが懸念されている。その一方で、最近では、義歯などの歯科的な治療によって口腔機能の改善は見込めるものの、患者の食生活に介入しないと栄養状態改善には至らないという可能性が示されている。そこで本研究では、補綴治療とともに食事指導を行うことがどの程度患者の栄養状態改善に関わるのか、日常臨床にどう組み込むのがより効果的なのか、また、栄養状態と補綴治療はどのように関連するのかを明らかにすることを目的として研究を実施する。
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