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光触媒性材料のピーニングによる抗菌性を付与した義歯床の創成

研究課題

研究課題/領域番号 24K13017
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関大阪歯科大学

研究代表者

田代 悠一郎  大阪歯科大学, 歯学部, 助教 (50823514)

研究分担者 佐藤 秀明  東京都市大学, 理工学部, 准教授 (00196263)
三宅 晃子  大阪歯科大学, 医療保健学部, 講師 (40782131)
小正 聡  大阪歯科大学, 医療保健学部, 准教授 (70632066)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード義歯清掃 / チタンアパタイト / 移着
研究開始時の研究の概要

本申請研究の目的は,チタンアパタイトを義歯床材料表面に噴射により強固に移着することで,機械的性質を劣化させずに抗菌性を付与できる新規義歯床表面処理法を開発することにある.これまでも,義歯床に抗菌性を付与することを目的として抗菌性物質を床用材料に配合,もしくは塗布する方法は用いられてきたが,機能性デバイスを噴射によって強固に移着させる方法は存在せず,極めて高い独創性を有する.また,移着させるデバイスは生体材料として頻用されるチタンとアパタイトから精製されるものであり,抗菌性材料として着目した独自性は高いものの,生体安全性についても問題ないことが推測される.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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