研究課題/領域番号 |
24K13020
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57050:補綴系歯学関連
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
駒田 亘 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 准教授 (10447493)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 支台築造 / メタルフリー / 漏斗状根管 / ジルコニア |
研究開始時の研究の概要 |
グラスファイバーポストの普及により,支台築造はコンポジットレジンと組み合わせた金属不使用のいわゆる「メタルフリー」支台築造の割合が高まっている.コンポジットレジン支台築造は歯頸部に応力が集中することから残存歯質の少ない場合には水平破折や脱離のリスクが増す.この問題点を解決するためにコンポジットレジン支台築造の補強材として,ジルコニアチューブを開発した(特願2021-079105). 本研究は残存歯質の少ないブリッジの支台歯としてジルコニアチューブ併用コンポジットレジン支台築造をどのように適用すべきかを明らかにし,臨床術式として発展させることを目的とした.
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