• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

弱体化した支台歯に対する二次固定義歯による保護効果の検証

研究課題

研究課題/領域番号 24K13023
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関東京医科歯科大学

研究代表者

和田 淳一郎  東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 講師 (20611536)

研究分担者 犬飼 周佑  東京医科歯科大学, 歯学部, 非常勤講師 (90436650)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード部分床義歯 / 残存歯保護
研究開始時の研究の概要

本研究で得られる情報は,歯周病で弱ったグラグラな歯(動揺歯)を部分入れ歯(部分床義歯)を装着することで積極的に保護し,長期的に抜かずに残し,かつ良好な口の機能を回復するために活用するための,科学的根拠を提供するものである.本研究を足掛かりとして,動揺歯のみならず,様々に弱った歯(むし歯によって神経を失った歯,など)に対しても,同様の部分床義歯による保護が有効か,についても評価を行う予定である.超高齢社会の我が国では,有病高齢者に部分床義歯を製作する症例が多く,本研究の成果は,今後,高齢化が進む諸外国に対して,予知性が高く効果的な部分床義歯治療の臨床指針の提示につながることが大いに期待される.

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi