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マイオカインが咬合支持の喪失や咀嚼機能低下に起因する認知機能の低下に及ぼす影響

研究課題

研究課題/領域番号 24K13025
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関岡山大学

研究代表者

原 哲也  岡山大学, 医歯薬学域, 准教授 (60238160)

研究分担者 桑原 実穂  岡山大学, 医歯薬学域, 助教 (30868287)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワードマイオカイン / 認知機能 / 咀嚼筋
研究開始時の研究の概要

咬合支持の喪失によって咀嚼機能が低下して認知機能が低下するメカニズムには十分には解明されていない。運動不足になると骨格筋から分泌される生理活性物質が減少して認知機能が低下すると報告された。咀嚼機能が低下すると,咀嚼筋の活動も低下する。本研究では実験動物の上顎臼歯を抜歯して咀嚼機能を低下させ,行動学的実験によって認知機能を確認すると共に,咀嚼筋から分泌される生理活性物質の発現を計測し,認知機能との関連性を検討する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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