研究課題/領域番号 |
24K13029
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57050:補綴系歯学関連
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
右藤 友督 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 助教 (10816680)
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研究分担者 |
張 暁旭 長崎大学, 病院(歯学系), 助教 (00965303)
黒嶋 伸一郎 北海道大学, 歯学研究院, 教授 (40443915)
澤瀬 隆 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 教授 (80253681)
内田 悠介 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 客員研究員 (90890385)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | インプラント / 骨質 / GGOH |
研究開始時の研究の概要 |
デンタルインプラント治療は失われた歯を補う方法としてその需要が拡大している.インプラントが長期間安定した状態を維持するためにはインプラント周囲の骨が生理的に健全な状態を保つ必要があるが,骨粗鬆症やその治療薬により骨関連細胞がその働きを低下させ,骨の質を低下させる可能性がある.本研究ではゲラニルゲラニオール(GGOH)の投与によりインプラント周囲の骨が正常な代謝を保ち,インプラントの長期安定に寄与することをマウスを使用した動物実験により明らかにする.
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