研究課題/領域番号 |
24K13030
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57050:補綴系歯学関連
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研究機関 | 九州歯科大学 |
研究代表者 |
宗政 翔 九州歯科大学, 歯学部, 助教 (40852489)
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研究分担者 |
近藤 祐介 九州歯科大学, 歯学部, 講師 (00611287)
野代 知孝 九州歯科大学, 歯学部, 助教 (00829781)
細川 隆司 九州歯科大学, 歯学部, 特別研修員 (60211546)
正木 千尋 九州歯科大学, 歯学部, 准教授 (60397940)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 唾液 / 口腔乾燥症 / 2型糖尿病 / Tanshinol / 抗VEGF抗体 |
研究開始時の研究の概要 |
糖尿病患者に合併することが多い口腔乾燥症は、二次カリエスの発生や歯周病の増悪などを引き起こし、補綴治療の際のリスクとなるため、治療法の確立が急がれている。本研究では、水分泌を担うアクアポリン(AQP)5の発現量や血流を増加させるというTansinolの作用に着目し、糖尿病網膜症治療に臨床応用されている抗血管内皮細胞増殖因子(VEGF)抗体と併用することで、2型糖尿病における唾液分泌量の増加を図る。
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