研究課題/領域番号 |
24K13031
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57050:補綴系歯学関連
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研究機関 | 明海大学 |
研究代表者 |
村上 小夏 (斉藤小夏) 明海大学, 歯学部, 講師 (00824533)
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研究分担者 |
藤澤 政紀 明海大学, 歯学部, 教授 (00209040)
浅見 和哉 明海大学, 歯学部, 助教 (20961759)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | ブラキシズム |
研究開始時の研究の概要 |
ブラキシズム(咬みしめや歯ぎしり)は口腔内装置を用いて対症療法的に守ることはできても制御や抑制は困難であるとされている. 申請者はこれまでに日中の咀嚼筋筋電図バイオフィードバック訓練により睡眠時のグラインディング(歯ぎしり)が減少傾向になるという研究成果や,筋電図とEMA(生態学的瞬間評価)を組み合わせた評価がブラキシズムの群分けに有効であることを報告している. 本研究ではEMAを連続する複数日併用することで咀嚼筋筋電図バイオフィードバック効果と同等のブラキシズムの抑制効果が生じるのではないかと仮定した.そこでEMAを用いたブラキシズムの抑制効果をウェアラブル筋電計を用いて検証する.
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