研究課題/領域番号 |
24K13033
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57050:補綴系歯学関連
|
研究機関 | 東京歯科大学 |
研究代表者 |
笠原 正彰 東京歯科大学, 歯学部, 講師 (60779776)
|
研究分担者 |
北村 啓 東京歯科大学, 歯学部, 講師 (90792367)
染屋 智子 東京歯科大学, 歯学部, 講師 (60801470)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | オーラルフレイル / インプラント / ポリアリールエーテルケトン / 骨質 / マルチスケール解析 |
研究開始時の研究の概要 |
口腔機能の低下を総称する「オーラルフレイル」を防止・予防するために、歯科領域では顎骨にインプラントを埋入することにより咬合、咀嚼機能の回復が図られている。一方で、インプラントの使用は天然歯と力学環境が大きく異なるため、顎骨の構造や形態がその環境に準じた変化が生じることが推測されるが、インプラント材料の物性や形状との関連性は依然として不明である。そこで本申請課題は顎骨の構造と形態が、材質・形状・前処理法の異なるインプラント埋入によりどのような変化が生じるかを明らかにすることを目的とする。
|