研究課題/領域番号 |
24K13035
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57050:補綴系歯学関連
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
飯田 崇 日本大学, 松戸歯学部, 准教授 (50453882)
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研究分担者 |
小見山 道 日本大学, 松戸歯学部, 教授 (60339223)
稲原 裕也 日本大学, 松戸歯学部, 助教 (70975870)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 睡眠時ブラキシズム / 覚醒時ブラキシズム / バイオフィードバック療法 / ウェアラブル筋電計 / 歯科補綴治療 |
研究開始時の研究の概要 |
ブラキシズムは、歯ぎしりを主徴とする不随意な咀嚼筋活動であり、補綴装置の破壊や脱離、咬合性外傷や歯根破折等の問題を引き起こす因子とされる。本研究では、筋活動時間が長く、強度が大きい病的な睡眠時ブラキシズムイベントを選択的に抑制する治療効果の高いバイオフィードバック療法を確立することを目的とする。病的な睡眠時ブラシズムを習癖とする被験者に、病的な睡眠時ブラシズムイベントを選択的に抑制する微小電気刺激を用いたバイオフィードバック療法を行う。その治療効果と同時に計測するストレスバイオマーカー、主観的睡眠評価の相関を検討してその抑制効果を検証し、新たな睡眠時ブラキシズム抑制の方法の確立を目指す。
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