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エピゲノムに着目した変形性関節症関連因子WISP1の発現制御機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K13044
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関岡山大学

研究代表者

前田 あずさ  岡山大学, 医歯薬学域, 助教 (70754662)

研究分担者 窪木 拓男  岡山大学, 医歯薬学域, 教授 (00225195)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワードWISP1 / 変形性関節症 / 歯学
研究開始時の研究の概要

世界でも群を抜いた高齢化率を示している我が国で現在喫緊の課題となっている健康寿命の延伸のためには,国民が要支援となる最大の原因となっている変形性関節症の予防法の確立が急務だが,その発症原因や具体的予防法は明らかとなっていない.本研究では,変形性関節症の原因遺伝子のひとつとされ,その発現抑制下では変形性関節症の進行が抑制されることが証明されてきたWISP1(CCN4)遺伝子の発現制御メカニズムをエピジェネティックな観点から解明し,発現抑制に繋がる因子や栄養素のスクリーニングを目的としている.本研究が成就すれば,変形性関節症の発症や重症化を予防できる治療法や栄養摂取法の開発に繋げることができる.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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