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顎骨骨髄由来間葉系幹細胞の生体内での機能制御機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K13048
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関鹿児島大学

研究代表者

石井 正和  鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 助教 (00456683)

研究分担者 西村 正宏  大阪大学, 大学院歯学研究科, 教授 (00294570)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード間葉系幹細胞 / 再生医学 / 骨再生
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、顎骨骨髄中に存在する分子特性の異なるMSCがそれぞれどのような機能を持つか明らかにし、骨形成過程においてそれらの細胞の運命を決定づける分子制御機構を解明することである。本研究の特徴として、顎骨骨髄MSCがどのような外部シグナルやストレス要因に応じで最終運命を獲得するのかについて、顎骨骨髄MSCを取り巻く外部環境変化を組織の空間情報と紐づけた解析法によってアプローチする学術的独自性の高い研究である。本研究の成果によって、生体内での骨形成を制御する機構が解明できれば、将来的には細胞移植を伴わずに、生体内でMSCの骨形成を促すin situ骨再生療法の開発にもつながる可能性がある。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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