研究課題/領域番号 |
24K13057
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57050:補綴系歯学関連
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研究機関 | 日本歯科大学 |
研究代表者 |
菊谷 武 日本歯科大学, 生命歯学部, 教授 (20214744)
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研究分担者 |
古屋 純一 昭和大学, 歯学部, 教授 (10419715)
市川 陽子 日本歯科大学, 生命歯学部, 助教 (90380857)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 歯科訪問診療 / コホート |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、歯科訪問診療を実施している在宅高齢者の多施設共同のコホートを構築し、生活機能をアウトカムにした歯科訪問診療の効果とその効果に与える因子の検討を行うものである。 在宅療養高齢者に対する歯科診療の効果を測定するにあたり、生活モデルを基に思考するべきであり、目標は食を通じたQOLの向上である。これまで、生活機能をアウトカムにした在宅療養高齢者に対する歯科訪問診療の効果に関するエビデンスは皆無であり、その構築は喫緊の課題である。本研究は、在宅療養者に対する歯科訪問診療のガイドライン作成を推進する。
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