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血管老化の早期発見を目指した唾液診断の可能性

研究課題

研究課題/領域番号 24K13060
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関大阪歯科大学

研究代表者

川本 章代  大阪歯科大学, 歯学部, 准教授 (50368156)

研究分担者 二宮 雄一  鹿児島大学, 医歯学域医学系, 助教 (40722575)
本田 義知  大阪歯科大学, 歯学部, 教授 (90547259)
仲川 雅人  大阪歯科大学, 歯学部, 助教 (90850008)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード唾液 / 血管老化
研究開始時の研究の概要

唾液は全身の状態を反映した鏡であり、疾患に罹患していない健康成人でも健康診断などで唾液を採取することにより、動脈硬化の原因となる血管老化を検出できるのではないかと仮説を立てた。唾液中の血管老化関連遺伝子を探索することで若年のうちから血管老化を早期に発見することができれば、動脈硬化予防への早期対策が可能となる。そこで、血管老化の指標を含めた臨床評価項目と唾液中血管老化関連遺伝子の発現との関連を解析すること、また唾液中血管老化関連遺伝子の発現メカニズムを解明することで、将来、健康診断において唾液診断のバイオマーカーとなりうるかを探求する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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