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原発性骨内癌における発生母細胞の同定と悪性度評価

研究課題

研究課題/領域番号 24K13071
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57060:外科系歯学関連
研究機関愛媛大学

研究代表者

内田 大亮  愛媛大学, 医学系研究科, 教授 (20335798)

研究分担者 合田 啓之  愛媛大学, 医学部附属病院, 講師 (00464371)
栗林 伸行  愛媛大学, 医学系研究科, 助教 (80617332)
中城 公一  愛媛大学, 医学系研究科, 准教授 (90314880)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード原発性骨内癌 / 発生母細胞
研究開始時の研究の概要

原発性骨内癌(PIOC)は、初期に口腔粘膜との連続性を持たないことを特徴とし、その発生頻度は顎口腔領域に生じる扁平上皮癌の2%以下の希少癌である。PIOCの発生母細胞については様々な説があり詳細な発生機構は不明である。また、PIOCの5年生存率は30-40%、再発率は60%であること、遠隔転移が有意に高いことなどが報告されており、その予後は通常の口腔扁平上皮癌と比較して不良である。PIOCの遺伝子発現プロファイルや遺伝子シグネチャーは、その希少性から報告がなく、悪性度が高い理由は不明である。本研究では、PIOCの発生機構を明らかにし、その治療戦略を検討することを目的とする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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