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短時間作用性全身麻酔薬レミマゾラムが脳神経発達に与える影響

研究課題

研究課題/領域番号 24K13078
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57060:外科系歯学関連
研究機関昭和大学

研究代表者

西村 晶子  昭和大学, 歯学部, 准教授 (00551227)

研究分担者 美島 健二  昭和大学, 歯学部, 教授 (50275343)
中村 史朗  昭和大学, 歯学部, 教授 (60384187)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードレミマゾラム / 脳神経発達
研究開始時の研究の概要

本研究は、短時間作用性のレミマゾラムが脳神経細胞の発達に与える影響について電気生理学的、免疫組織学的に検証することを目的とする。レミマゾラムの全身麻酔薬としての承認は本邦が世界初であり、現段階では乳幼児期の使用による長期的な神経発達予後への影響を臨床的に検証することができない。そのため乳幼児期のレミマゾラム投与の影響を一過性の細胞死の増大ではなく長期的な神経発達に焦点をあてて従来から使用されている全身麻酔薬のプロポフォールと比較検証することで、小児麻酔管理に新たな知見を加えられると考えられる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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