研究課題/領域番号 |
24K13092
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57060:外科系歯学関連
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
梯 裕恵 九州大学, 歯学研究院, 共同研究員 (30452775)
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研究分担者 |
川野 真太郎 九州大学, 歯学研究院, 教授 (00398067)
森山 雅文 九州大学, 歯学研究院, 教授 (20452774)
黒嶋 伸一郎 北海道大学, 歯学研究院, 教授 (40443915)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 骨吸収抑制薬 / 顎骨壊死 / 骨粗鬆症 / 免疫機能解析 / 予防治療法 |
研究開始時の研究の概要 |
MRONJ が侵襲的歯科治療後に発生しやすいことやリスクファクター等は解明されつつあるが、発生機序や決定的な治療戦略は未だ明らかになっていない。応募者は近年、BRONJ や DRONJ の発生機序には免疫機能の低下が関与することを突き止めた。本研究ではBP や Dmab 投与で惹起される免疫機能低下が MRONJの発生に深く関与すると仮説を立て、応募者が開発したマウス BRONJ/DRONJ モデルを実験ツールとして使用し、免疫制御能と MRONJ リスクとの関連性、ならびに制御性 T 細胞(Treg)移植や副甲状腺ホルモン(PTH)製剤による治療効果の検討を行い、新規治療戦略の発展に繋げる。
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