研究課題/領域番号 |
24K13096
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57060:外科系歯学関連
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研究機関 | 北海道医療大学 |
研究代表者 |
堀江 尚弘 北海道医療大学, 歯学部, 助教 (30802318)
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研究分担者 |
北川 孝雄 北海道医療大学, 先端研究推進センター, 助教 (20614928)
星 和人 東京大学, 医学部附属病院, 教授 (30344451)
江草 宏 東北大学, 歯学研究科, 教授 (30379078)
志茂 剛 北海道医療大学, 歯学部, 教授 (40362991)
疋田 温彦 東京大学, 医学部附属病院, 特任教授 (60443397)
永易 裕樹 北海道医療大学, 歯学部, 教授 (90265075)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | CTGF / 口腔潜在的悪性疾患 / ゲノム編集 / 化合物スクリーニング / オルガノイド |
研究開始時の研究の概要 |
口腔癌の早期発見には,前駆病変である口腔潜在的悪性疾患(OPMDs)の正確な診断・治療が重要となってくる。OPMDsのうち白板症,扁平苔癬には口腔粘膜上皮の角化異常が生じており,肉眼的に白色を呈する。こうした白色病変の治療方針は多岐にわたり,病変への刺激因子の除去や禁煙指導が,扁平苔癬を疑う場合は副腎皮質ステロイドの投与が行われ,硬結や潰瘍を認める白色病変においては,早期に細胞診や組織生検術を施行するのが望ましいとされる。 こうした治療方針を決定するための病態診断の精度は診断する歯科医師の経験に依存するため,本研究は口腔粘膜の白色病変に画一的に適用可能な薬剤の開発を試みた。
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