研究課題/領域番号 |
24K13137
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57060:外科系歯学関連
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
石畑 清秀 鹿児島大学, 医歯学域鹿児島大学病院, 講師 (10437957)
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研究分担者 |
山西 整 大阪大学, 大学院歯学研究科, 招へい教員 (20397780)
岐部 俊郎 鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 助教 (50635480)
手塚 征宏 鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 助教 (50759777)
野元 菜美子 (木村菜美子) 鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 助教 (70829481)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 口唇口蓋裂 |
研究開始時の研究の概要 |
唇顎口蓋裂患児は日本人の約500人に1人の割合で発生する先天異常で,審美・機能の回復のために,乳児期の口唇形成術をはじめ,思春期に口唇外鼻修正術,顎矯正手術を行い生理的かつ対称的な口唇ならびに顔面形態の回復を図る必要がある.本研究では,術前後の顔貌評価において,様々な計測項目から口唇,外鼻,顔貌形態の定量化を行う.さらに,静止時および術前からの変化を定式化することで,臨床へのフィードバックが可能となる.唇顎口蓋裂患者の治療の本質である一貫治療体制の中で,本研究成果が導入されれば,機能を含めた口唇形態の審美性に悩みを抱える患者に対し,本質的な最善の医療を提供できると考えている.
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