研究課題/領域番号 |
24K13144
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57060:外科系歯学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人国立国際医療研究センター |
研究代表者 |
島田 泰如 国立研究開発法人国立国際医療研究センター, その他部局等, 歯科口腔外科医師 (50751757)
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研究分担者 |
川崎 洋平 埼玉医科大学, 医学部, 教授 (90711573)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | ヒト免疫不全ウイルス / 後天性免疫不全症候群 / 日和見疾患 / 口腔 / 感染巣 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、HIV感染者を対象として口腔顎顔面領域に生じ得る日和見疾患の疫学調査を行い、厚生労働省が定めるAIDS指標疾患に含まれない日和見疾患に焦点を当てAIDS診断における臨床的重要性を評価する。また、AIDS期にて口腔内感染巣の根治的治療として施行さ れた抜歯術の有効性や適切な施行時期を統計学的に検証する。特定感染症指定医療機関である国立国際医療研究センター病院にて診療録を用いた後方視的観察研究として行う。
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